この記事を読んでいるあなたは、
- LabBase(ラボベース)について知りたい
- LabBase(ラボベース)の特徴やサービス内容について知りたい
- LabBase(ラボベース)の評判について知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「LabBase(ラボベース)の評判やサービス内容、特徴」までお伝えしていきます。
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LabBase(ラボベース)とは?どんな就活サービス?
ラボベースは株式会社POLが、運営している就活サービスです。理系学生に特化した逆求人型の就活サービスで、研究が忙しくて就活が進まない学生や、これまでの経歴を活かした仕事をしたい、と考えている学生に人気です。
ラボベースは理系学生を求めている企業からしかスカウトがこないので、効率的に就活をすることができます。
逆求人型の就活サービスでは珍しく、学生から企業にアピールできる機能もあるので、理想の企業を自分から探すことも可能です。SoftBankやAmazonなどの超大手企業もラボベースを導入しているので、理系学生なら登録しておいて損はありません。
運営会社情報
会社名 |
株式会社 POL |
---|---|
本社所在地 |
〒100-0004 |
設立 |
2016年9月 |
資本金 |
131,056,000 円 (資本準備金含む ) |
社員数 |
68 人 ( アルバイト・インターン含む ) |
代表者 |
代表取締役 CEO 加茂倫明 |
事業内容 |
理系採用を革新する理系学生の研究データベース「LabBase」 |
URL | https://pol.co.jp |
LabBase(ラボベース)のサービス内容
理系学生を求めている企業からスカウトが届く
ラボベースでは、理系学生を求めている企業からスカウトが届きます。自分のプロフィールを見た企業の採用担当者からスカウトが届くので、入社後のミスマッチのリスクも減らせます。
通常のエージェントサイトや、逆求人型の就活サービスでは、理系を求めていない企業から、スカウトやイベントの案内が届くこともあります。ラボベースは理系学生を採用したい企業からしかスカウトがこないので、時間のムダがなく効率的に就活をおこなえます。
オンライン就活イベント「LabBase Now」
「LabBase Now」は、忙しくて就活が進まない学生や、地方に住んでいる学生のための、オンライン就活イベントです。zoomで行われるため、どこにいても無料で参加することができます。少人数制のイベントなので、企業担当者と近い距離で話すことができる、貴重なイベントです。
企業から特別選考の案内や、企業から直接オファーを受けられる可能性もあります。現役のエンジニアや研究者など、滅多に話すことができない人と対面式で、コミュニケーションが取れるので、有益な情報を得ることができます。
「興味あり」で気になる企業にアピール
ラボベースは逆求人型の就活サービスですが、自分から企業にアピールすることもできます。気に入った企業の紹介ページの「☆興味あり」のボタンを押すだけで、企業に自分の存在をアピールできます。必ずプロフィールを見てもらえるとは限りませんが、他の逆求人型の就活サービスにはない、珍しいサービスです。
ラボベースは国内最大級の理系学生データベースを保有しており、旧帝大や早慶の19卒の4人に1人が登録しているほどです。企業側も登録してある学生すべてを確認する時間はないので、自分からアピールすることには大きな意味があります。
LabBase(ラボベース)の特徴・強み
理系学生に最適化されたプロフィール
ラボベースのプロフィールは、理系学生専用に最適化されています。研究内容を詳しく記載できるのはもちろんのこと、研究への活動姿勢や独自のエピソードなど、これまでの活動や研究で得た経験、スキル、人間性を企業に見てもらえます。
ほとんどの就活サービスが研究内容すら記載する項目がないので、ラボベースの理系学生専用のプロフィールは、学生にも企業にも大きなメリットです。
時間がなくても効率的に就活できる
ラボベースを利用する強みは、時間がなくても効率的に就活ができることです。通常の就活は、学生が自分に合った企業を探すことになりますが、ラボベースでは企業が必要な学生を探してくれるので、大幅に就活期間を短縮できます。
スカウトをくれた企業なので、通常の選考よりも内定獲得率も高いです。理系学生が就活期間も、研究で忙しいことは把握しているので「LabBase Now」などの、自由に時間が使えない人向けのイベントも充実しています。
研究を活かせる企業と出会える
ラボベース最大の特徴は、自分の研究を活かせる企業に出会えることです。自分で企業を探してアピールしたり、研究内容を詳しく記載できるプロフィールや、企業担当者と直接話せるイベントなど、これまでの研究を企業にアピールできる仕組みが多くあります。
ラボベースを導入している企業は、研究内容を理解できる人が採用担当者になっていることが多いので、本当に研究内容が活かせる企業からスカウトが届きます。
LabBase(ラボベース)の評判
良い評判
高嶺の花だと思ってた企業からスカウトきた、、、!
忙しい理系の人はラボベースがおすすめだよ、スカウト来なくても企業研究だけでも充分に利用価値あるよー。
忙しい学生が多く利用しているため、時間をかけずに自分に合った企業と出会えることに、多くの良い評判が見られました。プロフィールをしっかり見て判断している企業が多いので、スキルさえあれば大学の知名度は関係なく、大手企業からスカウトが届くこともあるようです。
悪い評判
ラボベース期待して登録したけど、スカウト来なくて悲しい。
企業からスカウト来たと思ったら、優遇なしの通常選考の案内でガッカリ。
利用している学生全員に、理想の企業からスカウトが届くわけではないので、満足できない人もいるようです。またスカウトの内容にはバラツキがあるので、特別選考ルートの案内だけでなく、通常選考と変わらない場合もあるようです。
LabBase(ラボベース)の利用手順
①会員登録
ラボベースのサービスを利用するには、会員登録が必要です。公式サイトより、いつでも登録することが可能です。早めに登録しておいた方が、企業に見られる回数が多くなるので、利用を検討している人は早めに登録しておきましょう。
②プロフィール作成
企業は学生のプロフィールを見て、スカウトを送るかを判断するので非常に重要です。研究内容や、これまで磨いてきたスキルなどは、すべて記載しておきましょう。
③企業を探す
気になった企業が、見つかったら企業紹介ページの「☆興味あり」ボタンを押しましょう。多くの学生がラボベースを利用しているので、自分から企業にアピールすることも重要です。
④スカウトが届く
自社に必要な人材と判断してくれた企業からスカウトが届きます。企業情報やスカウトの内容を見て興味がなければ、辞退しても問題ありません。
⑤選考開始
スカウトが届けば100%内定をもらえるわけではありませんが、多くの場合が他の就活生よりも有利な選考ルートを案内してくれます。
LabBase(ラボベース)の評判まとめ
今回はLabBase(ラボベース)の評判やサービス内容、特徴をお伝えしました。
ラボベースは理系学生に特化した逆求人型の就活サービスです。研究に忙しくて就活の時間を確保できない人や、これまでの研究を活かした仕事を探している人にはぴったりの就活サービスです。忙しくても自分に合った企業と出会える就活サービスとして、多くの理系学生が利用しています。
イベントの内容や登録企業、プロフィールに至るまで、すべてのサービスが理系学生に特化しています。理系学生なら登録しておいて損はないので、この記事を読んで気になった人は、ぜひ登録してみてください。