逆求人サイトおすすめ15選!逆求人サイトの特徴や選び方、メリット、デメリットを解説

逆求人サイトおすすめ15選!特徴や選び方、メリットやデメリットを解説

この記事を読んでいるあなたは、

  • 逆求人サイトってよく聞くけど、実際どうなの?
  • どんなメリットがある?おすすめも知りたい!
  • たくさんあるけど、どう選んだらいいの?

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに「逆求人サイトのおすすめ15選」を特徴や選び方、メリット・デメリットとともにお伝えしていきます。

目次

逆求人サイトとは?メリット・デメリットは?

メリット

逆求人サイトとは登録して置くだけで企業側からスカウトが届く新しい就活サービスです。

従来では就職したい学生側がサイトに登録し、エントリー/応募するのが一般スタイルでしたが逆求人サイトでは企業側からオファーが届くのが真新しいポイントです。

逆求人サイトのメリット・デメリット

パソコン メモ ペン スマホ

逆求人サイトのメリットとしては、就活にかかる負担を大きく軽減できることにあります。

自己分析・企業研究・業界研究・OB・OG訪問・ES・面接対策・インターン参加など通常の就活生が1年近くかけて準備する項目を大幅に圧縮して内定を獲得することができます。

さらに企業側からのオファーになるため、自己エントリーより内定率が高く、お祈りメールなどの大きなストレスと回避することも可能です。

デメリットとしては、目的の企業からオファーをもらうようにコントロールすることができないため、志望企業から内定をもらえるかは、人事があなたのプロフィールを閲覧するという運任せになってしまうことです。

目的別!逆求人サイトの選び方

ポイント

ポイントとしては、どういう企業に就職したいかで選びましょう。

様々な逆就活サイトがありますが、

  • 大企業特化・ベンチャー企業特化・中小企業特化といった企業規模による違い
  • メーカー特化など業界特化サービスとなっている

などサービスにより差別化がなされています。

おすすめの逆求人サイト15選

おすすめ

それでは、おすすめの逆求人サイト15選をご紹介していきます。

オファーボックス

株式会社i-plugが運営しているサービスで、登録企業数7890社と、逆求人サイトでは最大級の利用企業数になっています。

学生の利用者数は29万人を超えており、資生堂や日本マイクロソフトといった東証一部上場企業や経済産業省などの国家機関からベンチャー企業まで幅広い企業が利用しています。

プロフィールを記入して、閲覧した企業からオファーを獲得し、面談を経て内定というフローになっています。一斉送信ではなく、本当にプロフィールを見て個別に人事が手作業で送信しており、オファー受信率も93.6%と高いことが強みです。

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dodaキャンパス

ベネッセコーポレーションが運営している就活支援サービスで、21〜24年卒が35万人以上登録しています。

こちらもオファーボックスと並んで登録企業数6800社と業界最大規模を誇っています。

登録企業はNTTドコモや帝人、三菱マテリアルなどの大手企業からミクシーやパーソルといったメガベンチャーまで幅広く取り揃っています。

とりわけオファー受信率が98%と極めて高いことが強みで、逆求人サービスの他にも適性検査など、就活対策もできることが人気を集めています。

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キミスカ

株式会社グローアップが運営する逆求人サービスです。

「キミスカ適性検査」という自己診断結果に基づいてスズキやPOLA、ニトリといった大企業を含む300社からオファーが来ることが人気の秘密です。

これまでの選考結果をオファー企業に提示することができるため、選考を最短化できるのが最大の魅力となっており、5年間で約20万人が利用した実績があります。

その他、キミスカLIVE!というホワイト企業とのマッチングイベントも提供しています。

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LogNavi(ログナビ)

動画就活アプリで、企業に対する自己PRを動画で行うことが可能で、説明会や面接をWebで完結することも可能です。

自己PR動画を見た企業からスカウトを獲得することができるため、プロフィールを何時間もかけて記述するよりもリターンが大きいです。

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レクミー

東大などの旧帝大や早慶などの上位私大の学生に人気のサービスです。

レクミーLIVEという難関大学生向けの合同説明会では、電通や博報堂、5大商社、キーエンスといった超人気企業の社員や人事と知り合うことができるため、難関大学生の約3割が利用しています。

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ビズリーチ・キャンパス

東大などの旧帝大や早慶、GMARCHといった高学歴限定のサービスになっています。

OB・OG訪問のサービスですが、企業からのスカウトもあるため、プロフィールを拡充しておくことで、一石二鳥の効果を得られます。

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intee(インティー)

就活生スキルアップ型の逆求人サービスです。

無料でプログラミング教材を利用することができ、企業が求めるITスキルを習得することが可能です。

ワークショップの機会も提供しており、Web・デザイン・アプリ開発などのITスキルを身に付けながら、スキルにマッチした企業紹介を受けることができます。

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MeetsCompany(ミーツカンパニー)

無料の企業マッチングイベントに参加できるサービスです。

年間約10万人が利用しており、うち5200人がミーツカンパニーで内定を獲得しています。登録企業数は3500社となっており、最大8社の企業が一同に介し、各5分間の企業説明ののち、就活アドバイザーとのキャリア相談の上、企業とのマッチングが行われます。

マッチングの精度が非常に高いため、選考はかなり成就するそうで、サービス満足度90%を超えています。

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JOBRASS新卒

株式会社アイデムが運営している逆求人サービスで、年間10万人の学生が利用するサービスです。登録企業数は1017社となっており、中堅中小企業が多いです。大手企業とのマッチングではなく、隠れ優良企業を探したい就活生にオススメのサービスです。digmee

digmeeはLINEで就活情報を収集できるサービスになっています。さらに、合同企業説明会を開催しており、選考を同時に複数受けることができます。数多くの逆求人サイトに登録していると選考の流れや情報更新を疎かにしがちですが、LINEで定期的に通知が来るため、ペースを保って準備をすることができます。

LabBase

理系限定の逆求人サービスです。約3万人の理系学生が登録しており、登録企業はデンソーや富士フィルム、ボッシュやAGCなどの大手メーカーが多いことが特徴です。

iroots

エン・ジャパン株式会社が運営しているサービスで、取引企業数は約300社と少ないですが、ソニーや住友商事、ヤフーや博報堂など超人気企業が含まれています。

企業数が少ないがゆえにオファー数は多くないようですが、厳選されたホワイト企業がゆえに企業の質は担保されているため、内定後の満足度は非常に高いです。

さらに、オファーは特別選考の案内が多く、内定率も他のサービスよりも高いことが特徴です。

逆求人フェスティバル

こちらは学生がパワーポイントなどを活用して自己のPRをし、そのプレゼンを踏まえて企業が学生を8名選出して、面談を行う、一風変わったサービスになっています。

過去の参加企業にはグリーやワークスアプリケーションズといったメガベンチャーからNTTドコモやソフトバンク、ヤフー、JTなどの超大手企業まで幅広く利用されています。

プロフィールを入力する以上に負担が大きいですが、内定成就率も高く、さらに交通費まで支給されるため参加して損はありません。

みん就スカウト

就活選考や内定者の掲示板のイメージが強いみん就ですが、2018年に逆求人サービスを開始しました。

みん就の利用にあたって、プロフィールの記入が必要になるため、こちらを拡充することで掲示板で選考状況に関する最新データを収集すると同時に、有名企業からオファーをもらうことができます。

ソフトバンクや楽天、コーセーなどの大手企業からのオファーがあるようですが、まだ立ち上がったばかりのサービスのためオファー数は多くないようです。

ニクリーチ ※サービス終了

ニクリーチの逆求人サービスとしての大きな特徴として、シリアスな選考ではなく、食事をしながら気軽に話をしながらミスマッチを減らす特別選考を案内しています。

人事があなたのプロフィールを見てオファーを出すタイミングで、「お肉を食べに行きませんか」というお誘いがきます。無料の食事と上手くいけば内定が付いてくるという一風変わったサービスになっています。

逆求人のため、就活の負担が省ける!積極的にサイト活用を

登録を

煩雑な就活準備をまとめて省けることが大きな特徴です。

スカウト型なので、ミスマッチが少なく、入社後の満足度が高いことが逆求人サイト経由の内定の特徴です。

本エントリーと併用することで、保険にもなるので積極的に活用しましょう。

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この記事を書いた人

Career Gate(キャリアゲート)は、キャリアにまつわる情報を発信するキャリア総合情報メディアです。

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