この記事を読んでいるあなたは、
- 友達はみんなもう内定を貰っているのに自分はまだ…
- ESや1次面接でさえ通らない自分は負け組なの?
- 今から挽回して優良ホワイト企業から内定を獲得する方法はある?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「就活で負け組から挽回して内定をGETする方法」をお伝えしていきます。
ちなみに、今すぐ内定を獲得したいと考えているあなたには以下の就活サービスがおすすめです。
「就活のプロ」があなたの内定獲得を支援してくれる完全無料サービスです。
順位、サービス名 | 特徴 | 公式ページ |
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なお、おすすめの就活エージェントまとめについては以下の記事にまとめているので参考にしてみてください。
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私は就活負け組?就活レベルをまずは知ろう
本当にあなたは就活の負け組でしょうか?
今の就活レベルを把握していきましょう。以下の3つのポイントで判断していきます。
ES通過率は?
ESの通過率はどうでしょうか?プレエントリーではなく、エントリーしてESを提出した企業のうち、書類選考を通過した企業数の割合を出してみてください。
- 100~80%:0ポイント
- 80~60%:1ポイント
- 60~40%:2ポイント
- 40~20%:3ポイント
- 20%以下:4ポイント
1次面接通過率は?最終面接は経験した?
さて、書類選考を通過した企業のうち、1次面接を突破して2次面接に進んだ企業数の割合を出してみてください。
- 100~80%:0ポイント
- 80~60%:1ポイント
- 60~40%:2ポイント
- 40~20%:3ポイント
- 20%以下:4ポイント
なお、最終面接に進んだことがある方はこれまでの累計ポイントから4ポイント引いてください。
不合格になった企業のレベル
さて、書類選考において不合格になった企業のレベルをみてみましょう。
不合格になった企業のうち、一番低いランクの企業は下記のうちどれに当てはまりますか?
- SSランク・Sランク:0ポイント
- Aランク:1ポイント
- Bランク:2ポイント
- 選外:4ポイント
いかがでしたでしょうか。累計ポイントが10〜12のあなたは、残念ながら現時点で就活の「負け組」です。
就活負け組になってしまう原因と改善策
それではなぜ、就活の負け組になってしまったのでしょうか。
ここでは就活で負け組になってしまうよくある原因と改善策をご紹介していきます。
原因をしっかりと分析して、対策を施すことによって、負け組から脱却することが可能です。
自己分析が不十分
あなたがどういうことに興味を持つのか、周囲と比べて優れている点は何か、劣っている点は何か、あなたはどんな性格の持ち主かどうか、自分の中で言語化できていないことが原因です。
面接官はあなたのパーソナリティを上長に言語化して報告しなければいけません。しかし、あなた自身が自己分析によって自分を定義づけておらず、面接官もどう書けばいいのかわからない状況です。
まずは自己分析をすることで、あなたの特徴をピックアップして、過去のエピソードを元に理由づけしていきましょう。
ガクチカや志望動機の書き方を誤っている
ガクチカから何もあなたの魅力が伝わっていないことが原因です。
ガクチカはあなたの強みをエピソードを持って主張していくプレゼンの場です。
しかし、エピソードと魅力が結びついていない、もしくはそもそもエピソードの客観的な描写に留まっており、どういう力があるのか、審査員が読み取れていないことが挙げられます。
また、志望動機も企業が求めている人物像とベクトルがずれていて、企業が必要としていないことが原因として挙げられます。
就活ルールを知らない
就活において、ある程度の嘘や誇張はご法度ではありません。
先ほども言ったように面接官は人事部で取り決められた採用基準に当てはめて言語化して上長に報告します。
ゆえに、採用基準に対してあなたが「No」といえば、基準とずれるということで不合格になってしまうのです。
自分を少し捻じ曲げてでも、企業の採用基準に自分を当てはめる姿勢が必要です。
志望企業のレベルとの不均衡
超有名企業ばかりエントリーしていませんか?
総合商社やコンサル、マスコミ・広告など超高倍率の企業は東大・京大・早慶などの高学歴学生との戦いになりますが、あなたの所属大学のレベルはそれらと渡り合えるレベルでしょうか?
まずは、志望企業のランクを落として内定を勝ち取った上で、自信を持ってチャレンジすることをおすすめします。
就活負け組から挽回!優良企業の内定を貰う裏技
それでは、就活の負け組から挽回するために、即効性のある優良企業から内定をもらう”裏技”をご紹介していきます。
知名度の低い優良企業にエントリーする
知名度のある優良企業は高学歴も当然エントリーしています。
しかし、BtoB企業がゆえに一般学生が知り得ない高収入企業は存在します。そちらにエントリーして対策を重点的にすることで、優良企業から内定を獲得することが可能です。
インターン採用にエントリーする
中・長期インターンに参加することで、直接ビジネススキルを人事や現場社員が採点することで採用されるコースがあります。
書類選考や型の決まった面接が苦手な就活生にオススメの方法です。
オファー型求人サイトに登録する
簡単なプロフィール入力をすることで、企業の人事からオファーをくれる採用サービスです。
大きな特徴として、人事からの逆求人になるため、内定率が非常に高く、かつストレスも少ないことが挙げられます。オファーボックスやdodaエージェントなど、様々なオファー型求人サイトがあります。
就職エージェントを活用する
就職エージェントは過去の膨大なデータから学歴によってハンデを受けない募集案件や、隠れた優良企業であなたにマッチした企業を案内してくれます。
さらに、独学では対策が難しいSPIやES・面接対策などをプロのエージェントが手助けしてくれるため、入念な準備も可能です。
就活負け組から挽回できるおすすめの就職エージェント4選
就職エージェントの利用にあたって、悪質な案件を斡旋されるのではないかと懐疑的になると思います。
ここでは、安全性が担保されており、就活生に親身になってくることで有名なエージェントを4つご紹介していきます。
キャリセン就活エージェント
出典:https://careecen-shukatsu-agent.com/
キャリセン就活エージェントは、累計10万人以上が利用、運営歴10年越えの信頼と実績のある就活エージェントです。
以下のような特徴があり、キャリセンで内定を取る方が増えています。
- 累計10万人以上の就活生が利用で、データも豊富
- 内定まで最短で1週間
- コンサル歴10年のプロ就活エージェント
- 紹介先企業は大手からベンチャー企業まで多数
タテマエではなく、本音での就活をサポートしており、入社後のミスマッチを極端に減らせる面談が好評です。
学生は完全無料で利用できます。
他では手に入らない就活情報をキャリセンで手に入れて内定にぐっと近づきましょう。
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JobSpring(ジョブスプリング)
出典:https://jobspring.jp/
AIマッチング機能と就活サポーターによる個別面談によって自分にあった大手企業とマッチングすることが可能です。
適性検査とヒアリングによって厳選された3・4社が紹介され、その中から最短1週間で1・2社の内定を獲得することができます。
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キャリアチケット
出典:https://careerticket.jp/
取り扱い企業が170社と他の就活エージェントと比較すると少ないですが、その分企業が厳選されており、粗悪なものが完全排除されているのが特徴です。
最短3日で早期内定を獲得できることも人気の理由の一つです。
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JHR就職エージェント
出典:https://j-h-r.com/
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ヒアリングに重点を置いており、何度も就活生と対話を重ねた上で企業を紹介してくれるので、適性率が高いのが特徴です。
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内定の早さは関係ない!納得できる内定を貰った者が勝ち
今は就活の負け組と言われるかもしれません。
しかし、内定のスピードは社会人の満足度と関連性はありません。
最後まで粘って納得できる内定を獲得することが就活のゴールなので、焦ること無く落ち着いて対策していきましょう。